2007年12月18日
ふたご座流星群
先週の金曜日は「ふたご座流星群・‥…━━━☆」が良く見えるというので屋上で眺めてみることにしました。
その前の週にFM横浜で流れていた天気予報(WeLoveShonan:夕陽情報)で、「今週の金曜日から土曜日の未明にかけて「ふたご座流星群」が再接近します。」と言っていたのを思い出し、昼休みに弁当を食べながら国立天文台のHPを見て夜に備えました。
「9時に月が沈むのかぁ・・・、天気も良さそうだし、そのころは東側にあるのか。塾のお迎えから帰ってゆっくり見ようっと!」
今日はそんな理由から定時退社でとっとと帰ったつもりですが、バスの運ちゃんが腹痛おこしたり、道路工事してバスが渋滞にはまったり、電車が遅延したりで帰宅が遅くなり、自宅最寄り駅から歩く頃には月もかなり西に傾いていました。その反対側の東の夜空を眺めながら歩いていると“ペテルギウス”がオレンジ色に光っています。
そのまま歩いているとスーッと光が流れたような( ̄ー ̄:)・・・?良く判りません。気のせいかなぁ。方向的にはあってるよなぁ。
本当に見れたのかどうか判らないまま帰宅しました。
22時頃屋上へあがり東から天頂を眺めていると、いやぁ見える見える星の数々。さすがこの時期は空気が透き通ってます。
えっと、流れ星は・・・(((・・ )( ・・))) なかなか見れません。
でも期待感からか、なんか空が賑やかな感じがするような・・・o(^-^)o
なんとなく流れているような気がしちゃうんですよねぇ。
と思っていたら、(°〇°;) 流れた!ちょびっとだけど・・・間違いない!(長井英和風)
さらにはっきりと南から北へ、もっと長い時間見ることが出来ました。
目が慣れてきたせいもあるのでしょうが、結構見え始めると何個も見えるのですが、その後しばらくはパタっと流れません。昔っから星空を眺めるのは好きなほうでした。
特に星について詳しいわけでもなんでもないのですが、小学校の頃から近くの山にあるプラネタリュウムへ土曜日に学校が終わったあと、友達とつるんで行きました。
高学年のころは「流星群が来る」と聞き、真冬に部屋の窓際に横たわってそのままグーグー寝ちゃったり、
中学生の頃友達の団地の屋上で一晩中流れ星を眺めたり。
車の免許をとってからは夜中に伊豆スカイラインまで繰り出して誰もいない駐車場で星空(ときどき流れるんですよね!)と沼津あたりの夜景を眺めたりしてました。
子供もママも興味が無いようで、久しぶりに一人ぼっちでのんびり眺めることが出来たのでそんなこんなを色々考えちゃいました。
気がつくと、飛行機がふたご座の左をカスルようにして飛んでいました。
世代的なものかもしれませんが、フランクプールセルのミスターロンリー・・・を思い出しました。
城達也さんの「ジェットストリーム」で最初にかかっていた曲です。
城達也さんのかっこいいナレーションで「遠い地平線が消えてふかぶかとした夜の闇に心を休める時、はるか雲海の上を・・・夜の静寂のなんと饒舌なことでしょうか?・・・夜間飛行のお伴をいたしますパイロットは私、城達也です。」
大好きで毎晩SONYのジルバップで聞いていました。
あと、流れ星といえば定番のジャコビニ彗星(ユーミン)もありますね!
音楽からその時代・その友人・・・いろいろ蘇ってきました。年かなぁ(^▽^;)
その前の週にFM横浜で流れていた天気予報(WeLoveShonan:夕陽情報)で、「今週の金曜日から土曜日の未明にかけて「ふたご座流星群」が再接近します。」と言っていたのを思い出し、昼休みに弁当を食べながら国立天文台のHPを見て夜に備えました。
「9時に月が沈むのかぁ・・・、天気も良さそうだし、そのころは東側にあるのか。塾のお迎えから帰ってゆっくり見ようっと!」
今日はそんな理由から定時退社でとっとと帰ったつもりですが、バスの運ちゃんが腹痛おこしたり、道路工事してバスが渋滞にはまったり、電車が遅延したりで帰宅が遅くなり、自宅最寄り駅から歩く頃には月もかなり西に傾いていました。その反対側の東の夜空を眺めながら歩いていると“ペテルギウス”がオレンジ色に光っています。
そのまま歩いているとスーッと光が流れたような( ̄ー ̄:)・・・?良く判りません。気のせいかなぁ。方向的にはあってるよなぁ。
本当に見れたのかどうか判らないまま帰宅しました。
22時頃屋上へあがり東から天頂を眺めていると、いやぁ見える見える星の数々。さすがこの時期は空気が透き通ってます。
えっと、流れ星は・・・(((・・ )( ・・))) なかなか見れません。
でも期待感からか、なんか空が賑やかな感じがするような・・・o(^-^)o
なんとなく流れているような気がしちゃうんですよねぇ。
と思っていたら、(°〇°;) 流れた!ちょびっとだけど・・・間違いない!(長井英和風)
さらにはっきりと南から北へ、もっと長い時間見ることが出来ました。
目が慣れてきたせいもあるのでしょうが、結構見え始めると何個も見えるのですが、その後しばらくはパタっと流れません。昔っから星空を眺めるのは好きなほうでした。
特に星について詳しいわけでもなんでもないのですが、小学校の頃から近くの山にあるプラネタリュウムへ土曜日に学校が終わったあと、友達とつるんで行きました。
高学年のころは「流星群が来る」と聞き、真冬に部屋の窓際に横たわってそのままグーグー寝ちゃったり、
中学生の頃友達の団地の屋上で一晩中流れ星を眺めたり。
車の免許をとってからは夜中に伊豆スカイラインまで繰り出して誰もいない駐車場で星空(ときどき流れるんですよね!)と沼津あたりの夜景を眺めたりしてました。
子供もママも興味が無いようで、久しぶりに一人ぼっちでのんびり眺めることが出来たのでそんなこんなを色々考えちゃいました。
気がつくと、飛行機がふたご座の左をカスルようにして飛んでいました。
世代的なものかもしれませんが、フランクプールセルのミスターロンリー・・・を思い出しました。
城達也さんの「ジェットストリーム」で最初にかかっていた曲です。
城達也さんのかっこいいナレーションで「遠い地平線が消えてふかぶかとした夜の闇に心を休める時、はるか雲海の上を・・・夜の静寂のなんと饒舌なことでしょうか?・・・夜間飛行のお伴をいたしますパイロットは私、城達也です。」
大好きで毎晩SONYのジルバップで聞いていました。
あと、流れ星といえば定番のジャコビニ彗星(ユーミン)もありますね!
音楽からその時代・その友人・・・いろいろ蘇ってきました。年かなぁ(^▽^;)
Posted by chinchan at 21:16│Comments(0)
│空(そら)